スマホ料金プラン
3月から大手キャリア3社の格安料金プランスタートですね。
au: povo
docomo: ahamo
softbank: on LINE
詳しくは各社HPを確認してね。。。
今までの「格安スマホ」との違いは何といっても 通信品質 です。
大手キャリアではない、その他格安スマホ業者は MVNOといって、大手キャリアの通信インフラを間借りして サービス展開していたため、当然、大手より品質が劣ってしまい、 かわりに「安い」という状態。
通信インフラ提供側の大手3社はMNOと言わており、 そのMNO側が政府の発表で「値下げせいっ!」 と言われたため、値下げに踏み切っている。
MVNOはここで終了かな?
MNOが値下げした要因は政府だけじゃない。
楽天Mobile
も絡んでいる。
楽天MobileはMVNOで通信インフラの間借りではなく 自ら基地局を立てて、MNOになり料金プランを約3000円で 提供することによって、殴り込みをかけたため、 大手3社はそれに追随する形で同じようなプランを発表した。
ただし、楽天Mobileはサービス展開して1年ほどであるため、 どうしても通信品質は他のキャリアより劣ってしまう。
楽天モバイルはユーザ獲得のために
1年間料金無料キャンペーンなる
暴挙に出た。
これから基地局も建てまくらないといかないため、おそらく
借金地獄となるでしょう。
ただ、元々のMNO3社の殿様商売を終わらせるため、 楽天Mobileには、是非とも頑張ってもらいたい!
たのむよ~